国内最大のカスタムカーイベント。
「東京オートサロン2020」へ行ってきました!
2020年1月10,11,12日の3日間、幕張メッセで東京オートサロンが開催されました。
東京オートサロン = “マニア向け” ではない!
以前の東京オートサロンといえば、「マニア向けのカスタムカーイベント」という印象でしたが、最近はトヨタや日産、アストンマーティンなど国内外の自動車メーカーも出展しており、車好きが幅広く楽しめる国際規模のイベントとなっているようです。
また、MAZDA cx-30、Honda Fitなど、発売間もないモデルのメーカー系アフターパーツをこの日に展示しているなど、各自動車メーカーにおいて、このイベントへの強い意気込みを感じました。
企業だけではなく、NATS日本自動車大学校などのブースもあり、学生による自主制作の車を見ることができました。
さて、ここからはドライブライフ編集部が注目した魅力的な車を、写真とともにご紹介します!
アストンマーティンのDBX。こちらは同ブランド初のSUV車です。
新旧コルベットの展示もありました。こちらは旧型のもの。
オフロード系のカスタムカーもたくさん目にしました。こちらは、ラングラー。
新型スープラのレースカーやチューニングカーも。
AudiのSUVには、なんと24インチ (!) の大型ホイールが装着されていました。
こちらは東京オートサロン初出展のマクラーレン。
SUPER GT参戦の車輌展示は毎年大きな見どころ。今年も注目を集めていました。
国内外から注目される、誰でも気軽に車を楽しめるイベント
2020年最初の大規模イベント「東京オートサロン」は、過去最多の動員数記録を更新。前述したように、以前はカスタムカーの展示がメインでしたが、現在はそれに加えてスポーツカーやクラシックカーの展示も増え、車好きにとって幅広く気軽に楽しめるイベントとなっていました。
国内自動車メーカーの積極的な参加に加え、海外自動車メーカーも多数出展しており、東京オートサロンは国内外で注目されているようです。